旧richardkoshimizu's blog

●NY株 200ドル余値下がり 下落続く 8月26日 5時52分 (NHK)

<<   作成日時 : 2015/08/26 07:12   >>

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世界経済の舵を握っているのは、米国ではない。中国です。

世界の株価の指標は「上海市場」です。

中国が咳をすると米国が風邪をひく.....どころかエボラ出血熱を発病します。

中国の中央銀行が景気下支えのため追加の金融緩和策を決めたことを好感して、NYダウ平均は400ドル超の値上がり。だが、先行きを危惧する投資家は、さっそく「売り」に転じて、終値は200ドル下げ。

「下げ基調」は、米国経済の実力ですから。今後も下げて下げて、ますます、株離れが進むでしょう。結果、円高ですね。

(私RKは、米国、そして、世界の経済破綻は世界の「政権交代」の意味で、歓迎しています。)

2015/8/26 06:08

>中国の中央銀行が景気下支えのため追加の金融緩和策を決めたことを好感し、ダウ平均株価は一時、400ドルを超えて値上がりしたものの、終盤に売り注文が急速に膨らんで結局、200ドル余り値下がりし… 日本と同じパターン…。

●NY株 200ドル余値下がり 下落続く 8月26日 5時52分 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150826/k10010204321000.html

25日のニューヨーク株式市場は、中国の中央銀行が景気下支えのため追加の金融緩和策を決めたことを好感し、ダウ平均株価は一時、400ドルを超えて値上がりしたものの、終盤に売り注文が急速に膨らんで結局、200ドル余り値下がりし、下落に歯止めがかかりませんでした。 25日のニューヨーク株式市場は、取引開始前に中国の中央銀行、中国人民銀行が景気の下支えにつながる追加の金融緩和策を発表したことを好感して、これまで大きく値下がりした株式を買い戻す動きが広がり、ダウ平均株価は中国経済の減速懸念などから先週18日から値下がりが続き、前日の24日には一時、1000ドル以上急落しました。この日も、下落に歯止めがかからず、この6営業日で、1900ドル近く値下がりしました。

市場関係者は「中国が追加の金融緩和にようやく動いたことを投資家はひとまず前向きに受け止めたが、中国経済がどれだけ減速しているのか実態が見えないと懸念を深め、売り注文が膨らんだ。投資家は、このあとの上海市場の株価の動きを極めて慎重にみている」と話しています。

ハラ