旧richardkoshimizu's blog

反米でも親中でもない。よりよい世界を作るためのRK独立党です。

<<   作成日時 : 2015/08/27 06:20   >>

ナイス ブログ気持玉 240 / トラックバック 0 / コメント 34

画像


↑本文とは無関係です。(ガッショウブチョウヘノサービスデス。)

私RKは「反米」でも「親中露」でもないと自負しているのですが。

「反米国ユダヤ金融資本」ではありますが、米国そのものを敵視しているわけではない。米国もまた、日本同様に1%により支配されている「被害国」です。

また、中国、ロシアを全面的に支持しているわけでもない。現在の中露の為政者、習近平氏とプーチン氏が「今のところ」世界を正しく導こうとしていると思われるので、彼らの言動、動向を基本的に支持しています。国家丸ごとではありません。

特に中国は「公害の輸出」など、改善すべき点が多々ある国であり、日本が先輩として見本を示し、指導していかなくてはならないと思っています。また、中国には、いまだに米国1%と癒着した金券政治家、汚職官僚、犯罪的経営者が跳梁跋扈しています。(日本も現状は似たようなものですが。)これを改善しなければ、日中の真の協力関係は構築できないし、その改善の手助けは日本にしかできないと考えます。

欧米が「戦争」を道具に世界支配を続けてきた過去数百年の歴史を「戦争のない世界を作ろうとしている」中露の指導者が塗り替えてくれると考えています。誰であれ、地球の惨憺たる現状の改善に役に立つ人は、支持します。要するに大事なのは「人」なのです。「反米」とか「反中」とかひとくくりにして議論すること自体、疑問に思います。

「共産主義」に至っては、金融ユダヤ人の寡頭支配をするために編み出した「方便」にすぎないと考えています。そして、現在の中国は共産主義とは無縁の「超・資本主義」国家であり、資本主義の悪いところばかり発展させてしまった失敗例であると見ます。

日本は、戦後70年の対米隷属から離脱・独立し、ユダヤ金融資本の「退場」ののち、世界を「新技術」と「誠実で真摯な生き方」でけん引する意気込みを持ったリーダーが統率する模範国家となるべきです。どの大国にも隷属しない、世界から尊敬され、評価される、独立した国家を我々が作らなければならない。

だからこそ、「独立党」なのです。国を根底から改善するための人材バンクなんです。

2015/8/26 16:44

佐野千遥博士のブログ2015.08.21です ところで現在の日本の政治勢力の現況を見ると、この「親米」「反中」に対抗するのは「反米」「親中」の一大勢力しか無い憂うべき現状に有る。私・佐野千遥はこの事に警告を発すべく筆を取っている。 この「反米」「親中」は輿水正氏(=リチャード輿水氏)の政治的見解に代表され、“習近平の中国は安倍に反対し、米国と対抗し、ロシアと共同歩調をとっているから、正義の側に立っており、日本の民衆にとっての味方である。”と主張するが、これも誤っており危険なので警告する。 この輿水氏に対する民族主義レベルの批判が“輿水は中国人だ!”とか“輿水は反日だ!”と言って「親米」「反中」政治勢力の側から為されているに過ぎず、多くの日本の民衆が、「反米」「親中」か「親米」「反中」の政治主張しか知らない為に、日本国内では出口の無い悲惨な議論状況に陥っている。 日本の民衆の、世界の民衆の社会正義を主張し、現世界情勢に正しく対処する為には、「反米」「反中共」以外にないのである! と、あります。

うさぎさんの隣