旧richardkoshimizu's blog

山口組分裂:「弘道会(在日朝鮮人主体)vs.山健組(部落主体)の争い」

<<   作成日時 : 2015/09/05 08:12   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 220 / トラックバック 0 / コメント 20

ご紹介いただいた海外記事から、文末の大事な部分を抜粋しました。

ただし、対立の根はもっと根深い所にあるようだ。『Daily Beast』は、国内メディアがあまり触れない、ヤクザの出自に関する“タブー”に触れている。同メディアは、日本のヤクザの多くは、帰化した韓国・朝鮮系(または在日韓国・朝鮮人)と、かつての被差別部落出身者だと指摘する。そして、「山口組(山健組・関西派)には被差別部落出身のメンバーが多く、『弘道会』は韓国(・朝鮮)系の割合が高い。これが2つの派閥の緊張を作り出している」と記している。

つまり、在日ヤクザと部落ヤクザの対立。

日本メディアは絶対に触れないタブーの部分ですね。

日本のヤクザは、在日と部落でほぼ100%。

この構成比率、一般信者を除く創価学会中枢、似非右翼にもほぼ共通しています。おそらく、現代は中央政界までも。(地方政界はただの日本人です。)w

社会を蝕む裏社会の構造が表に出てきました。

創価、維新の分裂も同じような構図かも。(ちょっと違うかな?)

いずれにせよ、裏社会の不協和音は、良いことです。日本人にとっては。



2015/9/5 07:46

一部の海外メディアが出自による権力抗争である、つまり、弘道会(在日朝鮮人主体)vs.山健組(部落主体)の争いだと記しています。

http://newsphere.jp/national/20150831-1/

今まで利権で共闘してきた裏社会が、ここにきて金と権力の分配に対する不満からの亀裂。

司六代目のお膝元名古屋はパチンコの発祥地。 在日がそれだけ多いということですよね。 興味深い記事です。