旧richardkoshimizu's blog

◆TPP国会承認、越年へ=参院選後に先送りも(時事通信)

<<   作成日時 : 2015/10/08 07:06   >>

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牛筋合意したはずのTPPですが....

米議会が頑強に反対して米の協定署名はいつ実現するかわからない。

日本は日本で、TPPへの反対運動が激化して、安保法案同様、国会は反対デモに取り囲まれることが予想される。「ISD条項」「ラチェット条項」といった、必死に存在を隠している毒素条項がやり玉にあがるのは、必至。無理強いすれば、参院選で統一教会CIA自民党の大敗に繋がる。というか、不正選挙での勝利を偽装しにくくなる。

ということで、TPPの国会承認は、参院選後の2016年秋以降に?

結論:そのころには、米国家デフォルトでTPPどころではなくなっていることでしょう。

それに、参院選の不正選挙追及も盛り上がっているでしょう。日本政府がヤクザ国家の言いなりであることに気づいた国民は、安倍晋三への憎しみを増幅させる。覚醒者の数は飛躍的に増える。安倍の発する「馬鹿オーラ」に国民は気づいたのです。

安倍晋三が成功した唯一のことは「国民を怒らせた」ことだけです。

2015/10/7 07:10

【TPP国会承認:来年秋以降に先送り】

◆TPP国会承認、越年へ=参院選後に先送りも(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2015100600882

環太平洋連携協定(TPP)交渉の大筋合意を受け、政府・与党は今後、国会での承認手続きに向けた調整を本格化させる。ただ、交渉妥結が遅れたことで、国会承認の越年は不可避な情勢。与党内には、参院選への影響を回避するため、【来秋以降に先送りする】案も浮上している。

自民、公明両党の幹事長は6日、東京都内のホテルで会談し、TPPの承認手続きについて、政府側と緊密に連携していくことを確認した。 政府・与党は当初、今秋に臨時国会を開き、承認手続きと関連法案の処理を終える段取りを描いていた。しかし、大筋合意が10月にずれ込んだことで、オバマ米大統領による協定への署名は、早くても12月となる見通し。日本側の手続きもそれ以降となるため、政権内には臨時国会の召集見送り論も浮上している。

公明党の山口那津男代表は6日、国会内で記者団に「国会承認を求める手続きは来年初めになってしまうのではないか」と述べ、TPPの国会審議は年明けとなるとの見通しを示した。(2015/10/06-20:29)

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