旧richardkoshimizu's blog

アメリカ大学考

<<   作成日時 : 2015/11/02 14:37   >>

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アメリカでは、小鼠コロンビア大学や、コカイン・ブッシュ・エール大学のような超一流校に行く学生は、返済不要の奨学金を受けられるのですが、それ以下は、大学が斡旋する教育ローンを借りて進学するわけで。

で、退学率は大体50%。軍事力以外にも米国が「世界一」を維持している分野があったんですね。wあとは「殺人率」とか「貧困率」も世界一かな?

大学を続けるためにお金が必要なので、裕福な「甘〜い叔父さま」と援助交際をする女子学生や右耳ピアス君たち。その数100万人。

首尾よく大学を卒業しても、仕事は、ウォルマートのアルバイトくらいしかない。仕方なく、両親の家に同居。プー太郎。だが、教育ローンは卒業と同時に返済が始まるので、払えずに破産。

ユダヤ人の優秀な学生さん、もしくはユダヤ風の名字を持っていれば、ウォール街の金融系大企業が雇ってくれたんですが....これからは、ユダ金金融詐欺会社も「会社整理縮小」の方向へ。エリート層のユダヤ人君たちすら、無職。

あのー申し訳ないですが「日本なら何とか生きていける」なんて思いこんで、リュックひとつで日本に来ないでくださいね。日本の世間知らず女子大生A子ちゃんとねんごろになって、A子ちゃんの富裕な親に寄生するなんて、考えないでくださいね。

米国ユダ金独占社会を破壊して、普通に暮らしていける米国を取り戻すのは、あなた方のお仕事ですよ。日本人もそこまで手が回りませんよ。わかりましたか?

もっとも、日本も米国化していて、教育ローンを借りる人が増えている。親の収入が減ったり、大学の入学金・授業料が高騰している。卒業と同時に返済が始まるけれど、返せないと「ほぼヤクザ」が集金にきます。もっとも、しらばっくれて返済しない人もいますけれど。教育ローンの返済に縛られて、転職もままならず。気が付いたら45歳。早期退職の対象年齢に。教育ローンに翻弄される人生。中退率も、程度の低い大学から年々上昇しています。狂ってますね、この国。返済不要の奨学金を今の10倍に増やせ。大学は半減しろ。

日本もひどい状況ではあるのですが、どんな酷い時代でも先駆者は現れる。就職できなくても、刻苦勉励して事業を立ち上げ、20年後に大きな企業に育てる。今は、そういう人が生まれる時代ではあると思います。(刻苦勉励とは、頭と体を使うという意味です。)

ただし、全体としてみれば「アメリカ化」は、すべての分野において忌避すべきであると考えます。弁護士を増やしたのも、タクシー・観光バスを増やしたのも。「アメリカ崇拝」を捨て去らないと、日本に未来はない。

2015/11/2 13:08

米国の大学に幻想を持つのはやめましょう。支配層とコネをつくりたい人(あるいはシュガーダディーになりたい中年おやじ)だけが行けばいいのです。まじめに勉強するつもりの人には厳しすぎる現実が、、、、 シュガーベイビー、シュガーダディーという俗語がなにを意味するかは公共の場なので秘す。各自の検索にまかせます。adjunct教授が何かを説明するのはめんどいので、これも略。なおアメリカの常識では、25歳になって親の家にいるというのは、深刻な状況にあることを意味します(仕事がないとか、、、)。

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25歳の半分が親の家に住む。百万の大学生がシュガーベイビー、adjunct教授の31%が貧困にあえぐ。

Half of 25-year-olds live with parents, 1 million college students ‘Sugar Babies’, 31% of adjunct profs in poverty: Demanding obvious economic solutions yet??? http://www.washing...

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