旧richardkoshimizu's blog

ベネズエラ、野党勝利 「反米」故チャベス路線転換か

<<   作成日時 : 2015/12/08 07:12   >>

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南米の反米拠点、ベネズエラで必死に金を使って、チャベスの作った米国1%に対峙する政権を選挙で破った?

CIAのご努力のたまものでしょう。でも、そんなもので世界の潮流は変えられません。それに、新政権が「親米売国」路線に走れば、すぐに国民が決起します。

大金使って、余計な火薬庫を抱えこむことになった米国1%。ご苦労さんです。「徒労」ですが。

「不正選挙」糾弾の火の手が、ベネズエラから上がるかもしれませんね。

極東に飛び火すると楽しいですね。


2015/12/8 00:24

大将皆様、おはようございます!まさに!不正選挙!ついにベネズエラでも!

ベネズエラ、野党勝利 「反米」故チャベス路線転換か  

南米ベネズエラで6日、任期満了に伴う総選挙(一院制、定数167)が投開票され、故チャベス前大統領以来、「反米」を掲げ社会主義的な政策を進めてきた急進左派の与党が、路線転換を訴えた野党連合に敗れた。チャベス氏が初当選した1998年以降、国政選挙の野党勝利は初めて。国内政治の転換点となるだけでなく、中南米地域の政治情勢にも影響を与えそうだ。 選管発表によると、7日未明時点で、野党はこれまでの倍近い99議席を獲得し過半数を占めた。与党は46議席と伸びず、まだ22議席が未定となっている。投票率は74・25%だった。  首都カラカスの野党陣営では、トレアルバ事務局長が「ベネズエラの政治の新たな幕開けだ。変革が始まった」と勝利宣言。マドゥロ大統領は「結果を受け入れる」と敗北を認めた。市内では花火が鳴り響いた。  同国では98年、経済悪化や既成政党への不信感を背景に、低所得層の支持を集めたチャベス氏が大統領に当選。米国や外国資本を「帝国主義」と痛烈に批判し国有化政策を...

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