旧richardkoshimizu's blog

病院経営と日本人の健康

<<   作成日時 : 2015/12/10 07:30   >>

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病院・クリニックの経営が困難になっている背景に、日本独自の国民皆保険制度を破壊して、アヒルガーガーユダヤ医療保険加入を日本国民に強要せんとしている「巨悪」の存在があると、前々から勘ぐっています。

巨悪が手にしたい市場は、がん保険を中心とした保険商品だけでなく、抗癌剤、向精神薬などの医薬品も魅力のある市場であるようです。米国の医療費は、日本の2倍だといいます。同じ状況を日本にも作り出そうとしていると。だが、その医療破壊の手口がよくわかりません。諸氏の御見識をお聞かせください。

薬をたくさん処方し、いろいろ検査をしないと成り立たない病院経営。不要かもしれない薬品を体に入れて副作用で体を壊す患者たち。向精神薬の多用で自殺したり、心臓疾患で突然死した人も見てきました。抗癌剤に殺された癌患者も多いのでは?病院の経営維持のために、患者が犠牲になっている。

抗生物質やワクチンの使い方にも、疑問があります。それ以前にインフルエンザは喜んで罹患すべきかとも考えています。細菌やウイルスにも癌細胞にも役割があるのではないか。高熱が出る病気にかかることで、他の大病を未然に防いでいるのでは?何でも、敵視するばかりが能ではない。

一番の理想は、なるべく薬品に頼らずに、病気を治すことであるけれど、それでは病院経営が成り立たない。RKは、毎日、38度のラドン温泉に1時間入って体温を上げ、適度な運動をし、太陽を浴び、自然農法で作った野菜や穀類を食べ、少しだけ良質の肉や魚を食べ、愛らしい女性看護師と親しく会話し、ちょっとだけ手を握り、RK理論で知性と感性を磨くだけで、病気の大半(全部ではない。)は快方に向かうと思いこんでいます。

だから、霊泉寺温泉ちかくの独立党山荘の実現を切望しているのです、朝夕のラドン温泉と農作業と自然農法野菜とRK理論で、みんなで、健康になりたいと。

つまり、RK独立党が理想の病院を作れば「源泉掛け流しラドン温泉+素敵な看護婦さんと看護夫さん+農作業」中心の医療体制になると思っています。体温を上げ、オキシトシンとセロトニンを体内で作り出せれば、大概の病気は去っていく?薬は、限定的にしか使わないでいい。漢方も必須ではないか?明治以前の医療とは、鍼灸のことでした。

でも、今の保険制度では、RK独立党病院なんて経営が成り立つはずがない。では、一体どうしたら事態を打開できるのか?諸氏のご意見を求めます。

私RKは、現代医療に問題は多々あると認識はしていますが、そのすべてを否定はいたしません。血液や尿の検査、胃カメラをしなければ、病気を特定が出来ない。私RKは、心臓カテーテル術とドクターヘリが存在しなければ、今、この文章を書いてはいません。冷たい墓石の下にいます。

諸氏の忌憚なきご意見を!

尚、この件、コメント承認を、RKの判断で限定させていただきます。ご了承ください。


2015/12/10 06:13

【日本医師会,日本薬剤師会:診療報酬全体の改定率の引き上げを求める】

◆医療団体 診療報酬の改定率引き上げを(NHK NEWS)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151209/k10010335151000.html

医療機関に支払われる診療報酬の来年度の改定に向けて、日本医師会など医療関係の団体が大会を開き、必要で十分な医療・介護を提供するための適切な財源を確保するよう政府に求める決議を採択し、診療報酬全体の改定率の引き上げを求めました。 9日の大会は、来年度の診療報酬の改定に向けて、日本医師会や日本薬剤師会など医療関係の40の団体が東京都内で開いたもので、主催者の発表で与野党の国会議員80人を含むおよそ2000人が参加しました。 この中で、日本医師会の横倉会長は「多くの病院や診療所が大変苦しい経営状況に置かれている。診療報酬の改定が厳しい内容になれば、医療現場は疲弊し、国民に必要な医療や介護を届けられなくなる」と述べました。 そして、大会では、日本が発展し続けていくためには、社会保障を充実させ、国民に将来の安心...

special thanks


注:「自然農法」とは文字通り、自然農法を意味しています。オーガニック農法の先を行く「無農薬・無肥料」農法です。有機肥料すら使わない農法が理想ではないかと、最近。