旧richardkoshimizu's blog

◆官邸主導「やりすぎ」…軽減税率で自民内に不満(読売新聞)

<<   作成日時 : 2015/12/16 07:03   >>

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「軽減税率」など、アベノミクスの「予定通りの」失敗を隠すための、人気取り政策にすぎないが。

その軽減税率交渉で、公明党の主張を大幅に取り入れることで、創価婦人部の「公明党は、自民党の言いなり。安保法強行許すまじ。」という反発を鎮静化したい裏社会。

「公明党は自民に言うべきことはしっかり言っている」と思わせるための茶番劇。

同時に、安倍晋三の支持率が上昇しているという100%純正の嘘の根拠ともしたい裏社会。

自民幹部が公明への妥協に不快感を表明すれば、安倍晋三さんは、公明のために自民幹部の反対を押し切ってくれていると、創価婦人部が思い込む。

つまらないお芝居、まさに三流です。創価学会は日本の三流社会の構成員ですので、適役ではありますが。

2015/12/16 06:32

【公明党の主張を「丸のみ」する形で決着したことについて、自民党内で不満がくすぶっている】

◆官邸主導「やりすぎ」…軽減税率で自民内に不満(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151215-OYT1T50167.html?from=ytop_main4

消費税の軽減税率を巡る与党協議が、公明党の主張を「丸のみ」する形で決着したことについて、自民党内で不満がくすぶっている。 谷垣幹事長ら党側は財政再建の遅れを危惧し、生鮮食品に限定する方針だったが、首相官邸が押し切った。安倍首相は政策を官邸主導で決定する「政高党低」を続けてきたが、党内では「今回はやりすぎだ」と指摘する声も出ている。

「公明党と丁寧かつ真摯しんしに協議し、民意をくみ取った最善の結果だ」 首相は15日、党本部で行われた党役員会で強調した。だが、続けて発言した高村正彦副総裁は、「(これから)最善の結果とするよう、努力しなければいけない」と指摘。自民党関係者は「今の官邸と党の温度差を如実に物語っている」と解説する。(2015年1
2月16日) ...

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