旧richardkoshimizu's blog

TPP、やれるもんならやってみろ。

<<   作成日時 : 2016/01/20 17:55   >>

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TPPは経済効果を目的としたものではございません。

アメリカの金融ユダヤ人が、日本政府の政策に難癖をつけて莫大な賠償金を捥ぎ取り、以後、委縮した日本政府に無理難題を押し付けて国富を根こそぎ収奪するのが目的です。

ただし、経済効果が著しいマイナスになるのも事実であり、日本の農村の原風景は消滅します。どこへ行っても草ぼうぼうの荒れ野になります。医療は破壊され、癌になったら1000万円の自己負担となります。

政府の粉飾試算は、勿論、米国1%の命令によるものであり、経済効果がマイナスになった時点では、安倍晋三は退任しているので、知らんぷりする予定です。

ブラック国家、日本。

2016/1/20 10:24

【TPP経済効果はインチキ 政府試算のウソを東大教授が指摘(日刊ゲンダイ)】

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/173558

TPPに伴う農林水産業対策、3122億円を盛り込んだ補正予算案が衆院を通過したが、その背景で政府のインチキがバレてきた。政府はTPPの経済効果を約14兆円などとはじき、GDPを2.6%押し上げ、約80万人の雇用が増えると試算。TPPによる生産減少も政府が経営安定化対策などを講じることで、主要33品目の生産減少額は1300億〜2100億円程度に収まると言っていた。

ところが、東大の鈴木宣弘教授らが精査、再試算したところ、生産減少額は1兆5594億円に上り、政府試算の7倍以上になるというのだ。鈴木氏の試算を受けて、森山裕農相は15日、「実際の流通の実態と比べると、ちょっと乖離があるのではないか」と反論していたが、とんでもないのは政府試算の方である。 鈴木リポートを読むと、政府試算の問題点は底なしなのだ。(2016年1月19日)

special thanks


2016/1/20 10:30

【TPP影響で17億3000万円減(中国新聞)】

http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=215305&comment_sub_id=0&category_id=112

広島県は19日、環太平洋連携協定(TPP)の影響で、県内の農林水産物の生産額が17億3千万円減少するとの試算を明らかにした。 牛肉や豚肉などの畜産物と、ミカンなどのかんきつ類が計14億5千万円で全体の8割を超え、影響が大きいとみる。 広島特産のカキも、米国やオセアニア産などと競合するため8千万円減ると見積もった。(2016年1月20日)
special thanks

2016/1/20 10:34

ユダ金プロレス劇場 ↓

民主・維新がTPP批判の中間報告案 両党とも推進のはずが…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160119-00000582-san-pol  

衆院で統一会派を組む民主党と維新の党は19日、国会内で合同会議を開き、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の大筋合意について「現時点で国益が守られたとは評価できない」と批判する中間報告案をまとめた。民主党は政府が今国会に提出予定の承認案にも反対するとみられ、TPP推進を打ち出してきた維新の動向が焦点となる。  

報告案は平成25年の国会決議で保護を求めたコメなどの農産品重要5項目について、「相当程度の品目において関税を削減・撤廃しており『聖域の確保』がなされたとは評価できない」と安倍晋三政権の対応を酷評。 (中略)  とはいえ、政府として交渉参加の検討を最初に表明したのは民主党政権の菅直人首相(当時)で、参加方針を表明したのも野田佳彦首相(同)。承認案に反対すれば、「反対のための反対」と政権批判がブーメランのように戻りかねない。 (以下略) 産経新聞

酢味噌