旧richardkoshimizu's blog

テポドン一発 愚か民 死〜! (お粗末)

<<   作成日時 : 2016/01/26 10:09   >>

面白い ブログ気持玉 160 / トラックバック 0 / コメント 18

北朝鮮金デジ馬鹿の国が、米国1%に懇願されて『米本土を核攻撃できる』と強調。

大北朝鮮大帝国のGDPは、2014年で174億ドル。韓国の約25分の1という大国だったんですね。2014年まで4年連続のGDP増加を達成しており、世界213か国のうち第115位という快挙をなしとげています。(それ以下は小さな島国くらいしかないです。)

それでもって、大北朝鮮が弾道ミサイルを一発発射すると、約8億5000万ドル掛かるわけです。つまり、大北朝鮮の国民の「主食」である飼料用トウモロコシ425万トンを、一発のテポドン打ち上げ費用で賄えるわけです。

高貴なる北朝鮮大帝国の食糧年間需要は約513万トンというから、国内生産量を考えれば、テポドン一発撃たないことで北朝鮮の食糧不足は解消し、餓死する人など一人も出ないことになります。

だが、実際には、国民は、1キロ700ウォンのトウモロコシを買いたくても、一日の稼ぎは1000ウォンしかない。(実勢レートで100円は3600ウォン)。餓死寸前の生活です。それに追い打ちをかける「100年に一度の干ばつ」。

国連、干ばつ続く北朝鮮で食糧不足が危機的状況と説明―米メディア

フォーカス・アジア 2015年9月15日 12時18分 (2015年9月16日 06時00分 更新)

http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150915/Xinhua_28747.html

韓国・KBSワールドラジオ局中国語電子版は12日、北朝鮮で干ばつによる食糧不足が危機的な状況になっていると国連食糧農業機関の幹部が語ったとする米ボイス・オブ・アメリカの報道を伝えた。

同機関の幹部によると、北朝鮮では長期にわたる干ばつによって今年7月より1人1日あたりの食糧配給量が従来の410グラムから250グラムにまで減少したという。同国における1人1日あたりの食糧配給目標量は573グラムであり、現在の配給量は目標量の半分にも満たない状況だ。

長期的な干ばつで二期作のコメの収穫量が大きく減少したことが、食糧危機が深刻化した主な原因とみられる。


国丸ごと飢餓地獄の事態にある北朝鮮が、なぜ、ミサイル発射したり、水爆実験をしたりするのか?水爆実験には2兆円かかるというではないですか。そんな金が、北朝鮮のどこにあるというのですか?

結論です。イスラエルさん、自国ではできないミサイル発射や核実験を、北朝鮮でやるのは止めましょう。北朝鮮に「ショバ代」をいくら払っていますか?米国1%さん、極東の緊張をおある「お仕事」を担当させている金デジ国王陛下には、どのくらい賄賂を差し上げているのですか?

ついでに、北朝鮮の「政治犯」で死刑になった人のイスラエル人への「臓器移植」など、ピョンヤンでやっていないですよね、ネタニヤフさん?以前は中国でやってましたけれど、問題になって、今はできなくなりましたしね。

以上をご理解いただいた上で、↓のニュースを読みましょう。

2016/1/26 07:40

【北朝鮮:「既に米本土を攻撃する能力を獲得した」と強調】

◆米本土の核攻撃可能に=北朝鮮声明(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2016012600093

【ニューヨーク時事】北朝鮮の国連代表部は25日、声明を出し、6日に実施した核実験について、水爆を成功裏に爆発させたと改めて訴え、「わが国を核保有国の第一線に押し上げた」と主張した。声明はその上で、射程1万キロを超えるミサイルの開発、潜水艦発射の弾道ミサイル実験に成功し、小型で軽量、多様な原爆を保有しているとし、「既に米本土を攻撃する能力を獲得した」と強調した。 声明は「米国とその隷属勢力があえて挑発に出れば、水爆武装国家が断固とした無慈悲な核攻撃で応じるだろう」としている。(2016/01/26-07:17)

special thanks