旧richardkoshimizu's blog

●国債中心の運用困難、外債シフトがメーンに=生保協会長

<<   作成日時 : 2016/02/20 09:11   >>

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日銀腹黒田のマイナス金利で、日本国債では運用益を出せず「逆鞘」になってしまう生保。

生保協会会長が「外債へのシフトがメーンにならざるを得ない」と吐露。

これで、巨大な機関投資家、生保のマネーが、米国債に流れ込む。むふふ。

腹黒と背後の米国1%、うまくやったつもりでしょう。

果たして、どれくらい、この姦計の効果が持続するでしょうか?


2016/2/20 06:00

米国債運用シフトに追い込んでドル防衛に協力ですか?安倍偽政権が任命した腹黒田一味。

●国債中心の運用困難、外債シフトがメーンに=生保協会長

ロイター 2月19日(金)15時54分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000070-reut-bus_all

[東京 19日 ロイター] - 生命保険協会の筒井義信会長(日本生命保険社長)は19日の会見で、生保の資産運用について、現在の低い金利水準では国債中心の運用はもはや困難であるとし、「外債へのシフトがメーンにならざるを得ない」と述べた。 日本銀行によるマイナス金利政策の導入で日本国債の利回りは大幅に低下。円金利資産を運用の軸にしている生保は大きな影響を受けることになる。 筒井会長は日生としても、「この金利状況が続くと、逆ザヤを懸念せざるを得ない」と述べた。逆ザヤとは、生保の運用利回りが保険契約者に約束した利回りを下回ることを言う。大手生保は近年、外債からの利息収入が円安により大幅に増加したことを主因に順ザヤを確保している。 一方、外債へ...

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