旧richardkoshimizu's blog

腹黒、進退窮まれり 

<<   作成日時 : 2016/02/26 09:26   >>

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日銀の審議委員ですら、腹黒田のマイナス金利蛮行に苦言。

勿論、腹黒田の任期になって起用された売国奴委員ではありません。白川さんの時代の選出です。

「貸出金利の引き上げや手数料の引き上げなどを通じて、企業や家計に転嫁する可能性がある」

「金融引き締め効果につながるおそれもある」

と、腹黒田の手口は、むしろ、景気を悪くすると断罪。

はい、そうなんです。腹黒田の目論見は、景気の悪化です。アメリカのヤクザがそれを望んでいるのです。

木内委員、黙っているととんでもないことになるので、あえて鹿児島で口を開いたのですね。

身辺にご注意ください。

安倍朝鮮ヤクザ一派が、余計なことをするかもしれませんので。

ドアノブには近づかないでください。


2016/2/26 01:37

大将皆様、おはようございます!腹黒田は、どこまでも馬鹿で売国奴そのものですね!!呆れてものがいえないであります!

マイナス金利、日銀審議委員が懸念 「効果小さい」  

日本銀行の木内登英(たかひで)審議委員は25日、鹿児島市での講演と記者会見で、「マイナス金利政策」の影響で収益が悪化した銀行などが「貸出金利の引き上げや手数料の引き上げなどを通じて、企業や家計に転嫁する可能性がある」とし、「金融引き締め効果につながるおそれもある」と懸念を示した。  

木内氏は1月末の金融政策決定会合で、マイナス金利政策に反対票を投じた審議委員4人のうちの1人。  木内氏は、新政策の導入前から市場の金利水準が下がっていたことを挙げ、新政策による「金利の押し下げ効果は相対的に小さい」と指摘。この日、長期金利の指標となる満期10年の新発国債の流通利回りがマイナス0・065%と過去最低を更新したことについても、「市場の不安定性が高まっている」と語った。 

一方、日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は25日の国会で、木内氏の「金融引き締め効果」の発言について問われ、新政策導入で「金利が上がって、金融仲介機能が阻害されることはないと思う」と反論した。

http://www.news-ex.jp/a/story/news/business/KTT201602252273.html

では失礼します!!

JOTXーTV


さすがの売国奴、腹黒田も「資金供給量を増やしても物価上昇率は上がらない」とサギノミクス詐欺の本質を認める。素直に「円安に誘導して米国を助けるためだ。物価上昇2%なんて達成できるわけない。」;と白状しなさいよ、どうせ、売国奴なんだから。

2%目標が、せいぜい0.5%にしかならない。そんなことは最初から分かっていたこと。インフレターゲットなんて、媚米従米の手口に過ぎない。何もかも、米国1%のご指示のまま。

日刊ゲンダイより

ついにギブアップ…黒田総裁がアベノミクスの失敗“認めた”

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175955

バズーカはやっぱり空砲だった――。日銀の黒田東彦総裁がついに“ギブアップ宣言”だ。23日の衆院財務金融委員会に出席した黒田総裁は、マネタリーベース(資金供給量)の増加と物価上昇率の相関関係についてあらためて問われた際、「マネタリーベースそのもので直ちに物価、あるいは予想物価上昇率が上がっていくということではない」と言い放ったのだ。

(中略)

黒田総裁が白旗を揚げるのも当然だ。マネタリーベースは12年末の138兆円から昨年末は365兆円と2.6倍に膨らんだものの、15年平均の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は2%目標には程遠い前年比0.5%増。誰が見ても「黒田バズーカ」は失敗だ。さすがに「相関関係がある」とは言えないだろうが、シレッと手のひら返しの発言が許されるのか。「トリクルダウンは起きない」(竹中平蔵・慶大教授)と同様、アベノミクスの旗振り役は“泥舟”からの逃げ足だけは速い。

西伊豆

2016/02/24 17:33