旧richardkoshimizu's blog

『貯蓄から投資へのシフト』は、日本では起きません。

<<   作成日時 : 2016/02/09 06:54   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 160 / トラックバック 0 / コメント 14

普通の日本国民は、兜町の鉄火場に乗り込んで丁半博打をするようなヤクザな国民ではありません。

よって、マイナス金利で、預金を下ろした預金者が、株賭博に殺到するであろう、株価が上がるだろうという日銀腹黒田と背後のサーカムサイズした金融ユダヤ人の目論見は大外れ。

むしろ「なんでマイナス金利なの?」と疑問を抱く国民を量産してしまいました。

マイナス金利、とてもよい余興でした。

無能なジャパン・ハンドラーズさんたちの猿知恵に感謝します。

ま、『万策尽きた』上での最後の足掻きにしか見えませんが。

日本国民の資産を株賭博場で収奪する目論見は、実現しません。

サーカムサイザーたちには、日本人の国民性の理解は無理です。


2016/2/8 23:02

スレチ失礼致します。 国賊売国奴の黒田東彦偽日銀総裁(正しくはFRB東京支店長)が導入したマイナス金利の目的の一つは、銀行預金者のマネーを株式市場に注ぎ込ませ株価を捏造するのが目的だったようです。 バカ黒田の思惑は見事に外れたようですがw 何度も書きます。 ユダ米の狙いは1700兆円にのぼる日本国民金融資産の略奪です。

◆アングル:金利引き下げでも動かぬ預金者、証券投資へハードル高く

http://jp.reuters.com/article/minusir-japan-idJPKCN0VH0AM

[東京 8日 ロイター] - 日銀のマイナス金利導入は、銀行の預金金利の引き下げに波及し、銀行にお金を預けるメリットはさらに薄れることになった。しかし、超低金利にさらされ続けた日本人は、預金金利の低下を静観。

高い運用益を求めてすぐさまキャッシュを証券投資にシフトさせる動きは見えず、貯蓄から投資に弾みがつくには時間がかかりそうだ。

日銀のマイナス金利導入を受け、メガバンク3行は8日から一部の定期預金金利を引き下げた。例えば、みずほ銀行は2年の大口定期を0.01%幅引き下げて0.03%とし、1000万円を下回るスーパー定期と同じ金利にした。

<890兆円のお金、腰重く>

政府はアベノミクスの一環として、日本人の約890兆円の現預金を、産業の血液となる株式市場へと誘導する「貯蓄から投資」を後押ししたい考え。

株式市場では、不動産関連の銘柄が買われたり、配当利回りのいい株式への買いは目立つものの、貯蓄から投資を裏付ける大きな潮流にはなっていない・・・

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