2015年9月に発覚したディーゼル車の排ガス規制違反で、リコール1100万台、制裁金2兆円、大規模集団訴訟、業績悪化、株価暴落に喘ぐ独フォルクス・ワーゲン社。会社存続の危機。 スズキとの提携解消問題で強気だったVWも、仕方なく、妥協。 「16年3月期の連結業績に与える影響は軽微」な和解金をスズキが払うことで、業務提携解消! これで、強欲欧州白人に足を引っ張られることなく、スズキは自由に飛翔できる。 よかった。 鈴木会長のご努力の結果であり、神の配剤でもある。 インド最大の自動車メーカー(市場シェア45%)でもあるスズキ。米国からの早期撤退もよい判断でした。 いい風が吹いています。 2016/2/10 21:26 手切れ金でスッキリ。 ●スズキとVWが和解=提携解消後の紛争終わる 時事通信 2月10日(水)21時0分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160210-00000135-jij-bus_all スズキは10日、資本・業務提携を解消したドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)との間で残っていた係争について、和解が成立したと発表した。VWがスズキへの損害賠償請求を取り下げ、スズキが和解金を支払う。これにより、スズキが提携解消を求めて2011年に国際仲裁裁判所へ申し立てた紛争が終結する。 スズキは和解金額を公表していないが、「16年3月期の連結業績に与える影響は軽微」という。 ハラ |
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