旧richardkoshimizu's blog

【ホンダ、燃料電池車を発売 1回の水素充填で約750キロ走行(ロイター)】

<<   作成日時 : 2016/03/11 10:31   >>

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これが事実なら、もはや、ガソリン車などいらないではないですか。

満タンで750キロ走るなら、実用性も十分ある。トヨタ、ホンダが世界の自動車の「形」を変える。やっぱり、日本は世界を技術でリードする。ユダヤ米国崩壊後の「日本が牽引する世界経済」の予兆のように思えます。

満タンに要する時間は、たったの3分。

「70MPaの高圧水素貯蔵タンクを搭載し、パワートレインの高効率化や走行エネルギーの低減により、一充填走行距離(参考値)を従来比で約30%延ばし、ゼロエミッションビークルで世界トップクラスの約750kmを達成した。これにより、毎日の使用からロングドライブまで、日常のクルマとしての実用性が大幅に向上。一回あたりの水素充填時間は3分程度と、ガソリン車と変わらない使い勝手を実現したという。」

排ガスによる汚染なし。中国が真っ先に必要な乗用車かもしれない。

とにかく「エネルギー=石油」で世界を支配し続けてきたユダヤ金融資本にとって、とても困ったニュースであると思います。石油需要の4割が、自動車や船舶、飛行機などの動力源として使われています。これらがなくなるだけで、石油の需要がほぼ半分に減ります。

ユダヤ金融悪魔の「石油による世界支配」構造が瓦解します。

311主犯の連中の落日です!

そして、日本発の無公害車が、世界の標準となる。世界中を日本車が走り回る。日本経済の復活です。


【ホンダ、燃料電池車を発売 1回の水素充填で約750キロ走行(ロイター)】

http://jp.reuters.com/article/honda-gm-idJPKCN0WC0DT?sp=true

ホンダ(7267.T)は10日、水素で走る5人乗り燃料電池車(FCV)「クラリティ・フューエル・セル」を発売した。当面はリースでの販売で、まずは自治体や企業向け、早ければ1年後にも一般向けに売り出す予定。初年度の国内販売目標は200台。年内中に欧米でも販売する。水素満タン時の走行距離は約750キロを達成した。

八郷隆弘社長は同日の発表会で、FCVは「ガソリン車に置き換わるモビリティーとして有望。気候変動に関わる課題にも応えることができる」と述べた。また、まだ決まっていないが、FCVの「いろいろな車種への展開を考えていきたい」とも語った。

クラリティのプラットフォーム(車台)は今後、展開する電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド車(PHV)などの環境対応車でも活用できる。18年までに北米へ投入するPHVも同じ車台を採用する予定。

FCVの本格的な市販については、トヨタ自動車(7203.T)が先行しており、14年12月に4人乗りの「MIRAI(ミライ)」を723万6000円で発売。クラリティの参考価格は766万円で、約40万円高い。1回の水素充填での走行距離は、ミライが約650キロなのに対し、クラリティは約100キロ伸ばした。(2016年 3月10日)

special thanks
2016/03/11 08:00


P.S.水素吸蔵合金の方も進展が待たれます。