旧richardkoshimizu's blog

空母ロナルド・レーガンが311直後「行ってはいけない東北沖海底核爆発エリア」になぜ入ってしまったのか

<<   作成日時 : 2016/03/11 10:59   >>

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空母ロナルド・レーガンが311直後「行ってはいけない東北沖海底核爆発エリア」になぜ入ってしまったのか、これでわかりました。

部隊の司令官と空母の艦長が「独断専行」で被災地海域に急行を決めてしまったのですね。311テロリストの知らないうちに、米空母が海底核爆発の汚染地域に入ってしまい、1000人を超える乗組員の重度被爆が発生してしまった。福島原発から遠く離れた三陸沖で。

そして、乗組員の相次ぐ癌発症、死亡事例が出ても報道させらられない。集団訴訟もほとんど報道しないように管理せざるを得ない。東北沖の核汚染の本当の原因が発覚してしまうわけですから、隠蔽に走るしかないですね。

311テロリストの皆さんには、大きな誤算でしたね。司令官、艦長を仲間に引き込んでおかなかった失敗ですね。

悪魔の所業は、うまくいかなくて当たり前です。


スレ違いにて失礼いたします、明日の5年目にしての311ですが、被害に会われた方達、未だに行方不明の方達には申し上げる言葉も御座いません、その前日になんとも馬鹿にしたこの言い訳と大嘘…まったく許せません。

東日本大震災から2日後、軍組織ではまれな独断専行で始まった「トモダチ作戦」…被曝した米空母!

2016.03.10

米韓合同演習に向かう途中だった。艦長だったトム・バーク氏(現・米海軍作戦本部艦隊即応課長)は、艦内でCNNテレビの映像にくぎ付けになっていた。そしてロナルド・レーガンを中核とする部隊の司令官だったロバート・ギリア氏に連絡した。 「(被災地の周辺海域に)向かうべきだと考えますが、どうですか」。するとギリア氏から「よし行こう」との返事が返ってきた。13日中には仙台沖に到着。日本への急行と、人道支援活動の正式な命令が出たのは翌14日。バーク氏とギリア氏の判断と行動は軍組織ではまれな「独断専行」だったのだ。在日米大使館は日本時間の17日未明、原発から半径80キロ圏内にいる米国人に退避勧告を出した。後にロナルド・レーガンの乗組員らが被曝(ひばく)していたことが判明し、乗組員らは東電などを相手に訴訟を起こしたが、ロナルド・レーガンにとってはまさに身をていしての救援活動だったのだ。

http://www.sankei.com/premium/news/160309/prm1603090005-n1.html

酔楽人
2016/03/10 14:43