旧richardkoshimizu's blog

GDP下落でアベノミクス破綻。それでも自民党は、16年参院選で勝つ。不正選挙で。

<<   作成日時 : 2015/08/18 10:07   >>

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GDP下落は「一時的な落ち込み」「景気は依然、回復基調」と自民政権は必死に平静を繕っているようですが、内部では政権の基盤が揺らぐと真っ青になっていることでしょう。安倍ユダヤ奴隷は、ゴルフをやって何食わぬ顔をしているようですが、平静を振る舞えと金融ユダヤ人に指示されているのでしょう。

「増税前よりも消費が2.7%も低いのはアベノ不況以外の何物でもない。」と中国メディアが冷静に事実を報道。読売、産経、日経はどう報道している?

アベノミクスで不況になった。つまり、アベノミクスは、まったくの失敗ということです。もっとも、失敗するのが当初からの秘密の目的だったのですが。「日本経済をよくすると見せ掛けて、実際は悪化させる。」というユダヤ金融悪魔からの命令を遂行する安倍反日売国奴。国民だましを続けてきたが、そろそろ限界のようです。安倍政権の支持率は、さらに下落するはず。そうでなければおかしい。

これから安倍が頼るのは「不正支持率」「不正世論調査」「不正選挙」ということになります。国民は、16年の選挙結果に唖然とし、「不正選挙」に目覚めるでしょう。

さて、どこまでメディアが安倍政権の支持を続けてくれるか。国民のメディア不審が高まるチャンスでもある。そんな中で日刊ゲンダイと東京新聞の正論が光を放ち続けることでしょう。


2015/8/18 08:27

金額ベースでも、4〜6月期としては、消費増税直前の駆け込み需要の後に大きく減った14年をわずかに0.2%上回っただけで、増税前の13年より2.7%も低い水準だった。 増税前よりも消費が2.7%も低いのはアベノ不況以外の何物でもない。 日本のメディアが伝えない報道です。

●アベノミクスの“2枚看板”失墜の危機=「デフレ脱却」も遠のく―4〜6月期GDP「マイナス1.6%」の衝撃

Record China

8月18日(火)7時56分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150818-00000019-rcdc-cn

2015年4〜6月期の国内総生産(GDP)の実質成長率が、年率換算で1.6%減と3四半期ぶりのマイナス成長に沈んだ。個人消費や輸出に弱さが見られ、景気が落ち込んでいることが確認された。1〜3月期のGDP統計が発表された5月時点で、市場関係者は1.8%程度の増加を見込んでおり、賃上げの波及やボーナスの支給で個人消費がけん引役になるはずだった。金融緩和や円安にもかかわらず消費や輸出が減退、デフレ脱却が遠のくマイナス成長となったことで、安倍政権の経済政策であるアベノミクスの限界が改めて露呈したとの懸念も広がりつつある。(以下、略)

ハラ

【GDPマイナス アベノミクスは破綻か(東京新聞)】

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2015081802000132.html

個人消費の大幅な落ち込みにより四〜六月期の国内総生産(GDP)がマイナスに転落したことは、景気の先行きが予断ならないことを意味する。行き詰まりを見せるアベノミクスを修正すべきだ。 何より消費の低迷である。根本にあるのは、生活必需品の値上げなど家計の逼迫(ひっぱく)や雇用劣化、格差拡大などアベノミクスの弊害であることは明らかだ。実体経済の改善よりも、まず物価を上げようとするアベノミクスの「実験的政策」は間違いで、ただちに軌道修正してほしい。 (中略)

アベノミクスは株価を上げ、資産効果から消費が伸びるとも政府は主張した。金融資産に占める株保有率が35%近くある米国と違い、日本は10%強だ。一部の富裕層優遇で消費は伸びないのである。富める者はますます富み、そうでない人は切り捨てられるようなアベノミクスは限界である。マイナス成長が二・四半期続けば、景気後退と認定される可能性がある。

消費が伸びないかぎり経済の好循環は生まれない。消費を持続的に回復させるには雇用や所得環境を改善して格差を縮小し、安定した中間層を復活させることだ。アベノミクスと真逆の政策である。

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