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【名目GDP(国内総生産)600兆円の実現性に対し、多くの市場関係者が疑問視している】

<<   作成日時 : 2015/09/28 06:10   >>

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卑しさは、顔に現れる。

スローガンばかり、いつも実現しない。

アベノミクスはどうなったんだ?

GDPは安倍のおかげで減っているが、それをどうやって600兆円に増やすのか?

具体策は何もない。

ユダヤ米国は日本経済の浮揚を喜ばない。だから、スローガンだけで、実際にはGDPを増やすような政策は実行させない。責任を問われる頃には安倍は退任している。

(実は景気高揚は簡単だ。消費税廃止。米国債100兆円売却。日銀金融緩和停止。もっとも、米国が破綻してしまうが。米国破綻した方が中長期的には、日本の利益だ。)

もう国民は、安倍晋三を絶対に信用しない。

自民公明には投票などしない。

だが、次の国政選挙でも、自公は勝利する。

グレー風味のコピー票と印刷票で。

「不正選挙」を世に知らしめることで、自公反日マイノリティー占領者を国政から駆除できる日が、必ず来る。

2015/9/28 04:10

【名目GDP(国内総生産)600兆円の実現性に対し、多くの市場関係者が疑問視している】

◆アベノミクス相場、風向き変わり出した「第2ステージ」(ロイター)

http://jp.reuters.com/article/2015/09/25/cross-market-idJPKCN0RP0NI20150925

安倍晋三首相は新「3本の矢」政策を打ち出したが、市場の歓迎ムードは乏しい。人口対策など方向性を評価する声はあるものの具体策が明らかになっておらず、実現性への疑問があるためだ。米利上げが接近し、世界経済減速の懸念も広がるなかで、外国人投資家は慎重。 アベノミクス相場を取り巻く風向きは変わり始めている。

<600兆円、実現性に疑問> 新3本の矢のうち、第1の矢である「強い経済」政策。安倍首相は名目GDP(国内総生産)600兆円という目標を掲げた。7月に公表された政府の中期財政試算において示された「経済再生ケース」では、年率3%の名目成長を続けて2020年度に594兆円になると試算しており、全く新しい数字が出たわけではない。しかし、その実現性に対し、多くの市場関係者が疑問視している。

同ケースでの経済成長率は名目3%だけでなく実質2%が前提。消費者物価指数(CPI)は2%近傍で中期的に推移する姿を描いている。だが、中国をはじめとする新興国経済が転機を迎え、世界的にディスインフレ圧力が強まるなかで、これらの高い目標を達成するのは容易ではない。前提成長率が実質1%弱、名目1%半ばの「ベースラインケース」では、2020年で552兆円にとどまる。(以下略)

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