旧richardkoshimizu's blog

放射能パニック界のアイドル、武田邦彦センセイですが.....

<<   作成日時 : 2015/10/21 23:23   >>

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放射能パニック界のアイドル、武田邦彦センセイですが、先生がTVに頻繁に出られる前の言説をお読みになってください。


「人間が放射線によって障害を受ける最低の放射線は200ミリシーベルト付近ですから。」

「免疫と同じだから,少しは放射線を浴びておいた方が「異物を取り除く体の中の自衛隊」を育てておくことができる.」

「放射線と人体の関係を研究している人の多くが「放射線を少し浴びた方が発癌性が低い」と考えている。でも
さらに放射線で死ぬということを考えますと、1シーベルとぐらいですから、その点ではまだ1000倍程度の余裕があります。ちなみに、4シーベルトぐらいになると半分ぐらいの人が放射線で死にます. 」



(RK過去文書4)

放射能パニック症候群の皆さん、武田先生の「低線量被曝なんて全然怖くない!」解説で安心して下さい!

http://rkblog3.html.xdomain.jp/201110/article_34.html

放射能パニック症候群の皆さん、アイドル学者武田先生の解説を読んで、「低線量被曝なんて全然怖くない!」と理解してください。武田先生、ありがとうございます!

■武田邦彦 (中部大学): インフルエンザとはなにか? (4)(平成21年5月)

http://news.livedoor.com/article/detail/5493439/?p=2

放射線の害を一言で言えば,「放射線で障害を受けることは,少ない.なかなか障害を受けることはできない」と言える。

そして,その理由を一言で言えば,「太陽が原子炉だから.宇宙は原子力ばかりだから」というのが正しいだろう。

さらに,注意することといえば,「普通の生活をする事」と言うことに尽きる.日本の原子炉はまだ自身で倒壊する可能性があるので,やや危ないが,そのほかで放射線の被害を受けることはまずない.

どうしてこんなに放射線が安全かというと,もともとは危険なので,防御機構が発達するからであり,なぜ防御機構が発達しているかというと太陽が原子炉で,そこから有害な放射線が降ってきた時代に,生物は頑丈な防御を作ったからである.

原始的な生物の一つ,大腸菌ですら放射線に対して5段階の防御を持っていて,容易にはやられない.まして高等動物中の高等動物である人間は,ものすごく精密な防御システムを持っている.

だから,容易なことでは放射線で障害を受けない.むしろ,あまりに複雑なので,長く使わないとリストラされる。むしろ,免疫と同じだから,少しは放射線を浴びておいた方が「異物を取り除く体の中の自衛隊」を育てておくことができる.

放射線と人体の関係を研究している人の多くが「放射線を少し浴びた方が発癌性が低い」と考えている。でも,決して口に出さない.口に出すと袋だたきにあうからだが,民主主義だから専門家はおそれずに「本当の事」を言うべきだ.

■武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(2)(平成23年3月13日)

http://news.livedoor.com/article/detail/5493439/?p=2

原子力発電所から漏れている放射性は協会でだいたい1ミリシーベルトから0.1ミリぐらいとされています.
放射線としてはわずかな量なので、このくらいの変化が生じても別段、問題はありません。記者会見では変化が問題になっていますが、それは放射線と健康の関係を知らないからです.

人間が放射線によって障害を受ける最低の放射線は200ミリシーベルト付近ですから。現在の200倍ぐらいに相当しますので、人間に直接的に影響が及ぶということはありません。

さらに放射線で死ぬということを考えますと、1シーベルとぐらいですから、その点ではまだ1000倍程度の余裕があります。ちなみに、4シーベルトぐらいになると半分ぐらいの人が放射線で死にます. 現在の状態では、原子力
発電所の横に1時間ぐらいいても大丈夫でしょう

はい、これで安心できましたか?ついでに世の中の構造もわかりましたか?学者先生個々にもいろんな事情があるわけです、はい。


ところが、311以降、突然TV出演が激増された武田先生。放射線については「コワイコワイ」派に鞍替えされました。それも、TV出演のための演出なんでしょうか。

以後、RK独立党界隈では、センセは「カメレオン武田」センセイと愛称で呼ばれるようになりましたとさ。私RKは、カメレオン先生の「転向前」の言説に賛同しております。w

日本昔話でした。