旧richardkoshimizu's blog

制裁の
　つもりが 己が
　　首を絞め

「プーチン大統領ｖｓ世界権力」

（プーチン大統領の「世界権力（ナチス国家＝ユダヤ米国）」打倒プラン！！）」

＜１＞

プーチン大統領のハードパワー（軍事力）とソフトパワー（知略）が、ユダヤ米国を打倒します。

「イスラム国」やシリア反政府勢力を攻撃し、アサド政権を支援するロシア・プーチン大統領の真の狙いは、原油のドル決済（ペトロダラーシステム）に代表される戦後の米ドル基軸通貨体制の打倒です。

シリア問題の行き着く先は、プーチン大統領による「米ドル基軸通貨体制」の挑戦です。

ロシアによるイスラム国攻撃の真剣度が増し、空爆だけでなく、海軍も攻撃を開始しています。

米軍は、1年以上もイスラム国を空爆し続けて、まったく何の効果もありませんでした。（当然です。イスラム国＝ユダ金ＣＩＡ）ですからイスラム国の支配地域は拡大し、シリア（アサド政権）を脅かして来ました。

救世主（プーチン大統領）は、イスラム国をアサド打倒の為に利用している「アメリカの姦計」を良く知っています。

アメリカの謀略を見抜いたプーチン大統領は、「中東の事実上の同盟国シリアを守る」という目的がはっきりしています。ユダヤ米国にとどめを刺すための軍事行動です。（ガンガンやります）

「プーチン大統領ｖｓ世界権力」

＜２＞

プーチン大統領の具体的プランは、�@短期間で「イスラム国」を掃討する圧倒的軍事力で、「世界共通の脅威」になった「イスラム国」を潰す事ですから「イスラム国」を3〜4ヶ月で壊滅させ、平和の使者になるでしょう。

�Aプーチン大統領は、アサド政権を守ります。イスラム国と同時に、シリアの「反アサド派」を攻撃しています。それで、シリア国内から「反アサド勢力」は一掃され、アサド政権が盤石になります。

�Bプーチン大統領の計画は、シリア、イランとサウジの和解と安定（中東和平）です。シーア派のイランと、スンニ派のサウジを中心とする争いを終結させ、和解させます。

最近（今年7 月）アメリカはイランと和解し、イラン核問題の包括的解決を目指しています。ウィーンで交渉を続けてきた6カ国（米英仏ロ中独）とイランは14 日、「包括的共同行動計画」で最終合意しました。

イランのウラン濃縮能力を大幅に制限し、厳しい監視下に置くことで核武装への道を閉ざす一方、対イラン制裁を解除する。

2002年にイランの秘密核開発計画が発覚してから13年。粘り強い国際的な外交努力によって、核拡散の可能性を減じる歴史的な合意となった。 (出典：＜イラン核交渉＞最終合意ウラン濃縮制限、経済制裁を解除 – 毎日新聞 7月14日)

これに衝撃を受けたのがイスラエルです。「ユダヤ米国に見捨てられた！」と感じ、ロシアに接近し始めました。

�Cロシアは、中東で影響力を拡大できる条件を整えました。それで、歴史的和解を演出し「中東の覇権」を握り、その後は「ドル崩壊」です。

【ＩＭＦ：消費税率を１０％超に引き上げ、増え続ける社会保障費も削減するよう求めた】

◆日本に消費税１０％超を提言　ＩＭＦ、社会保障削減も

http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015103101000960.html

【ワシントン共同】国際通貨基金（ＩＭＦ）は３０日、日本の財政立て直しには信頼できる中期計画が必要だとして、消費税率を１０％超に引き上げ、増え続ける社会保障費も削減するよう求めた。

トルコで１１月１５、１６両日に２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会合が開かれるのを前に、日米中など主要国に対する政策提言をまとめ、その中に明記した。

ＩＭＦは以前にも消費税率を１０％超に上げるよう提言したことがある。来年夏の参院選を控え、財政支出を増やすよう求める声が与党から上がる可能性があるため、あらためて財政健全化の重要性を訴えたとみられる。（2015/10/31）

「プーチン大統領ｖｓ世界権力」

＜３＞

�D最終的に「ペトロダラーシステム」と「ドル崩壊」の大計画です。アメリカは、世界一の財政赤字国、貿易赤字国、対外債務国です。

それでも、今まで破産していません。その理由は、ドルが「基軸通貨（世界通貨）」だからです。

第2次大戦以降、ドルと金（ゴールド）はリンクしていました。ところが、それでドルがどんどんアメリカから流出しました。

そこでニクソンは1971年、「ドルと金（ゴールド）の交換をやめる！」と宣言しました。（ニクソンショックです。）

これで、ドルは「ただの紙切れ」になりましたが、今に至るまで「ドル＝基軸通貨」の地位を維持しています。

その大きな理由は、「原油はドルでしか売らない」という仕組が、あるからです。それが（ペトロダラーシステム）です。

ニクソンは、アメリカはサウジアラビアを守り、サウジ王家を守ることを条件に、「石油販売はすべてドルで行う」ことを約束させました（1974年）。

OPEC諸国もサウジに従い、「石油の売買はすべてドルで」が、世界のスタンダードでした。この体制は1975年から2000年まで続きました。

ところが2000年9月、イラクのフセインが「イラク原油の決済通貨をドルからユーロに替える！」と宣言し、同年11月、実際に替えました。

それでフセインは、イラクに侵略され、殺害されました。（イラク戦争の公式理由＝「大量破壊兵器」「アルカイダつながり」はどちらもウソだったことが明らかになっています）。

これをきっかけに「ドル離れ」の傾向が強まりました。

「プーチン大統領ｖｓ世界権力」

＜４＞

その後起こった事は、ユーロの流通量がどんどん増え、06年ドルを超えました。

またイランが、原油の決済通貨をドル以外の通貨に替えました。そして中東産油国が、「湾岸共通通貨」の導入を検討し始めました。

そこで、原油高で潤っていた時代のプーチン大統領は、「ルーブルを世界通貨にする！」と宣言しました。

今後プーチン大統領の計画は、シリアからテロ集団（イスラム国）を掃討し、反米親ロ・アサド政権を盤石にする事です。

そして、アメリカに捨てられたサウジとイランを和解させ、イスラム諸国を積極的に支援し「中東和平」の実現です。その時、イスラエル消滅（？）でしょう。

その後、ユダヤ米国の影響を中東から排除し、サウジを説得して「原油の決済通貨をドル以外にさせる」計画です。

これで世界権力（ユダヤ米国）は、Ｔｈｅ　Ｅｎｄ！

今世界は、「中東（シリア）、中欧（ウクライナ）、極東（日中）」と第三次世界大戦前夜の「戦国時代」です。

そしてロシアも、「経済制裁、原油安、ルーブル安」で苦しいですが、世界の歴史は、ユダヤ米国の没落を、はっきり暗示しています。

「世界権力」と闘うプーチン大統領は、ＲＫ独立党と同じコンセプトです。

今後ロシア・中国・日本が、世界を先導して行くでしょう。極東は、日ロ中＋台韓の「東アジア共同体」が実現します。

祝：
軍事超大国アメリカの終焉！！
と
世界権力（ユダ金）の没落！！

　ロシアはソビエト時代に表向きには宗教と縁を切ったことが幸いしていると思います。元からロシア正教のようですが、ヨーロッパやＵ.Ｓ.(米国)の宗教地図は日本人には理解し難いのでわかりません。モチロン無知な人のコピペは本人が満足して悦に入っていても意味は有りません。町山智宏と佐藤優は正しいと思われる知識を披露しており、YouTubeで観たり聴いたり出来ます。
　Ｕ.Ｓ.の宗教地図は年代を経て変わっており、現状をよく知る小西克也だとキツいようです。イギリスも“特殊地域”だと云う認識が無いと理解はキツいと思います。

木から落ちた猿でもわかる、世界の構造。

サルコジって、まだ政治活動してたの？
復権を狙っているのかな？
サルコジは好きになれないが、どんなに汚名を着せられても、戦争で50万人死ぬのと、エネルギー不足・価格高騰で100万人凍死するのでは、とりあえず、後者を避けるのが、政治家としては当然の行動である。
戦争・凍死・飢餓(貧困化)のフルコースをやろうとしている安倍一味は、まともな人間でない！猿以下である！
早く、動物園に収用せよ！

エラー出たため再度カキコ。


ヨーロッパのユダ金政府は敗北を認めてるようですが、ユダ金マスゴミの方はまだ無駄な抵抗を続けるみたいで、ロシアに対しても有りもしないインネンをつけてるみたいです。↓


ロシア国防省がNATOに説明を要求

http://jp.rbth.com/politics/2015/10/29/534957

　ロシア連邦国防省は、「ロシア軍機がシリアで病院を爆撃している」との情報について、証拠を示すか、そうでなければ公式に否定するよう求めている。ロシアはこれに「数日間」の猶予を与えた。専門家は、証拠がこの後出てくるとは考えていない。

　国防省は27日、北大西洋条約機構（NATO）諸国およびサウジアラビアの軍関係者に対し、説明を要求した。欧米のマスコミは、ロシア軍機がシリアで病院を爆撃している、との情報を発信している。

　「我々は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、サウジアラビア、トルコ、NATO諸国の武官を招待し、発信した情報の公式な根拠を提示するか、または否定するかを求めた」と、会談の後、国防省のアナトリー・アントノフ次官は述べた。証拠の提示または否定には、国防省によると、「数日あれば足りる」という。ロシア側はロシア軍機が民間施設に空爆を行ったとの情報を入念に調査している、とアントノフ次官は説明した。


(続き)

(続き)

外交・防衛政策評議会の名誉会長で、ロシア国立研究大学「高等経済学院」世界経済・世界政治学部長であるセルゲイ・カラガノフ氏は、証拠が実際にあって、提示される、とは考えていない。「今は、この話題の重要性を誇張しようとは思わない。受け取るたくさんの情報の一つにすぎず、またプロパガンダ戦の一部である。ただ、嘘を言われたら、あなたは嘘をついていると指摘しなければいけない」。NATO軍はすでに、アフガニスタン、イエメンで、2ヶ所の病院を爆撃しているため、今は「当然のことながら」、自分たちの失敗を覆い隠そうとすると、カラガノフ氏。だがロシアが要求を突き付けたため、NATOの関係者はこれから、静かに未確認情報だとささやき、マレーシア機の撃墜と同様、これ以上このカードを提示せず、将来的にも提示することはないのでは、とカラガノフ氏は考える。
ロシアNOW 2015年10月29日 エカチェリーナ・シネリシチコワ


>プロパガンダ戦の一部である
>自分たちの失敗を覆い隠そうとする
>マレーシア機の撃墜と同様

はい、まったくその通りの完璧な分析です。
ユダ金悪魔どもの負け犬の遠吠えであり、断末魔でしかありません。

中国首相、朴氏と会談へ　関係緊密ぶり誇示

http://www.47news.jp/CN/201510/CN2015103101001284.html

金正恩氏、来年訪中し首脳会談か…裏には中朝関係の改善？

http://dailynk.jp/archives/54855

＞ロシアに完全敗北宣言

恐らく現在、

時代の「趨勢」に抗っているのは、
「極少数」の勢力かと思われる。

テロリストへの「包囲網」は万全。

兵糧攻めによる「落城」を、
今か今かと「世界」が待ちわびる。

「ユダ金以後」は、必ず来る。

シリア問題　国連主導の和平プロセス支持で合意―外相級協議

http://jp.wsj.com/articles/SB11656670854055994709504581326811757854674?tesla=y

President of Russia
認証済みアカウント
‏@KremlinRussia_E
https://twitter.com/KremlinRussia_E/status/659741424997527552
Meeting with Nicolas Sarkozy
http://bit.ly/20cZ3U5

ロシア旅客機が行方不明だそうです。

なんかイスラム国に空爆をしているロシアに対する脅しのような気がしてしまいますね。

単なる事故の可能性もありますがよく分かりません。

気になるのが、エジプトの右隣りにはイスラエル＆サウジのユダ金国家がありますね。

乗客は全員ロシア人というのも引っかかります。


ロシア旅客機墜落＝乗客乗員２２４人安否不明−エジプト
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201510/2015103100236&g=int



ＡＦＰ通信などによると、エジプト首相府は３１日、声明を出し「ロシアの旅客機がシナイ半島で墜落した」と発表した。

エジプト航空当局によると、ロシアの航空会社のチャーター便で、乗客２１７人、乗員７人の安否は不明。在ロシア・エジプト大使館は、乗客は全員ロシア人だと明らかにした。


　旅客機はロシアのコガルイム航空（通称メトロジェット航空）が運航するエアバス３２１型機。エジプト東部シナイ半島の保養地シャルムエルシェイク発、ロシア第２の都市サンクトペテルブルク行きだった。
　

ロシア航空当局によると、旅客機は現地時間３１日午前５時５１分（日本時間午後０時５１分）、シャルムエルシェイクを離陸し、午前６時１４分（同午後１時１４分）にキプロス航空管制当局のレーダーから消えた。

　エジプト政府は「軍の航空機が墜落した機体の破片を発見した。現場は山岳地帯だが、救急車４５台が急行した」と発表した。
　ロシアの通信社は、航空情報サイトの記述として、旅客機は高度を１５００メートル一気に下げた後、レーダーから消えたと報道。
また、カイロの国際空港筋の話として、旅客機は消息を絶つ前、近くの空港に着陸許可を求めていたと伝えた。（2015/10/31-19:02）

あの猿孤児が、ここまで言うとはユダ米の崩壊も目前ですな。それなのにゲリ三ときたら…。

>ロシアは体質改善で、経済がむしろ上向き。

まるで断食明けのような清々しさを感じます。

各種の苦境を乗り切ってきたからこそ、今のロシアがあるのでしょう。日本ももうじき大惨事が待ち受けていると思いますが、その時にはロシアがたどってきた道を思い出しながら励みたいと思っています。

旅客機が大破したり、ガス爆発があったり、ユダ菌の仕業でしょうか。

◆ロシア極東で爆発、幼児含む５人死亡　集合住宅でガス爆発か
http://www.sankei.com/world/news/151030/wor1510300028-n1.html

ロシア極東ハバロフスク近郊にある３階建ての集合住宅で３０日未明、爆発があり、建物が崩壊した。非常事態省当局者によると幼児を含む５人が死亡、３人が負傷した。（以下省略）

◆墜落したロシア機の一部発見　エジプト政府
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040005_R31C15A0000000/

【カイロ＝共同】エジプト政府は国営テレビを通じて声明を発表し、エジプト軍機がシナイ半島北部の山岳地帯付近で墜落機の一部を発見し、救急隊が現地に到着したと明らかにした。