旧richardkoshimizu's blog

ゴロツキ米国1%の蛮行を止めるのは、原油価格の下落です。

<<   作成日時 : 2015/11/03 03:48   >>

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911内部犯行でブレディー債償還を有耶無耶にし、アフガン侵攻でヘロイン生産を再開させ、イラク侵略で石油を略奪し、シリアではパイプライン利権を奪取し、大イスラエル帝国建設を目論見、ウクライナではハザール・ユダヤ帝国を再建しようと企み、日本では国民資産を略奪し....このゴロツキ米国1%の蛮行を止めるのは、原油価格の下落です。

2015年初頭までの半年で、半減した原油価格。 (#^^#)

石油ドル体制の崩壊が、ロックフェラー犯罪シンジケートに引導を渡します。

ロシアとイランの原油増産。サウジアラビアの産出量維持。

原油から天然ガスへのエネルギー需要の転換。

米国シェールガス詐欺商売の破綻を産む、原油価格の下落。

米ドルを介さない原油取引の増加。

とても良い傾向で物事が推移していくと喜んでおります。

米国1%の失権が、世界の夜明けに繋がります。

情報感謝。

最低の原油

http://jp.sputniknews.com/opinion/20151102/1112280.html

原油価格は今後も下落する見込み。石油製品の保管能力が世界的に枯渇しかけており、市場は供給過多になっている。ゴールドマン・サックス銀行が報告書を発表した。

現状は保管量が飽和し原油価格を下落させた1998年および2009年の状況に酷似している。将来的に需給が均衡するのは2016年のことになるだろう、と報告書。

2014年初夏から2015年初頭にかけて原油価格はほぼ半減した。ブレント原油は1バレル100ドルから45ドルに大割れ。OPECは11月、石油採掘割り当てを引き続き日量3000万バレルとするとの決定を取った。これで原油安がさらに加速した。1月、価格は上昇しはじめ、5月6日にはバレルあたり70ドルまで回復したが、その後も下落は続いた。8月初頭には北海ブレント石油混合銘柄が1月15日以来はじめてバレルあたり50ドルの大台を割れ込んだ。市場が供給過多になるとの懸念からである。むろん一般消費者の視点からは、原油が安いことはよいことだ。独立系アナリストのアンドレイ・キプロヴィチ氏はそう語る。

(以下、略)