旧richardkoshimizu's blog

粉飾支持率と粉飾経済指標

<<   作成日時 : 2016/01/13 04:33   >>

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日本を占領し、生き血を吸っている米国1%金融破綻者の皆さんは、なんとしても、安倍偽政権を存続させ、日本からの略奪を継続し、日中戦争惹起を実現したい訳です。

そこで、どんな手を使っても7月の参院選では、安倍自民党が勝利したことにしたい。よって、当然ながら、不正選挙を敢行します。

不正選挙実行の環境づくりのために、メディアを動員して、国民だましに邁進中です。安倍政権を支持するのは、頭の弱い愚鈍だけですので、せいぜい20%。これをNHKに46%だと言わせて、国民の支持があるかのように偽装をはじめました。「粉飾支持率」です。

北朝鮮の核実験実施、慰安婦問題の日韓合意が安倍ゴロツキ政権の支持率を押し上げたと偽装中です。


2016/1/13 04:04

【NHK世論調査 内閣支持は46% 不支持は35%(NHK NEWS)】

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160112/k10010368791000.html

NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月と同じ46%、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって35%でした。 NHKは、今月9日から3日間、全国の20歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは1618人で、65%にあたる1043人から回答を得ました。 それによりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月と同じ46%でした。一方、「支持しない」と答えた人は1ポイント下がって35%でした。 支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が37%、「実行力があるから」が24%、「支持する政党の内閣だから」が14%だったのに対し、支持しない理由では、「政策に期待が持てないから」が42%、「人柄が信頼できないから」が21%、「支持する政党の内閣でないから」が11%となっています。

安倍内閣の経済政策について尋ねたところ、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が47%、「あまり評価しない」が31%、「まったく評価しない」が11%でした。

景気が回復していると感じるかどうかについては、「感じる」が13%、「感じない」が46%、「どちらともいえない」が36%でした。

北朝鮮が4回目の核実験を行ったことについて、どのように感じているか聞いたところ、「非常に不安を感じる」が50%、「やや不安を感じる」が31%、「あまり不安は感じない」が12%、「まったく不安は感じない」が3%でした。

今回の北朝鮮の核実験に対し、日本が独自に北朝鮮への制裁を強めることに賛成かどうか尋ねたところ、「賛成」が50%、「反対」が12%、「どちらともいえない」が32%でした。

日本政府と韓国政府は先月、慰安婦問題の最終的な解決で合意しましたが、今回の合意を評価するかどうか聞いたところ、「大いに評価する」が14%、「ある程度評価する」が50%、「あまり評価しない」が22%、「まったく評価しない」が6%でした。

慰安婦問題が、日本と韓国の間で懸案となることが、今後はないと思うか今後もあると思うか尋ねたところ、「今後はない」が8%、「今後もある」が59%、「どちらともいえない」が26%でした。

野党の間では、ことし夏の参議院選挙で与党に対抗するために、候補者の一本化を目指す動きがありますが、この動きに期待するかどうか聞いたところ、「大いに期待する」が9%、「ある程度期待する」が24%、「あまり期待しない」が41%、「まったく期待しない」が20%でした。

ことし夏の参議院選挙に合わせて、衆議院選挙も行う「衆参同日選挙」への賛否を尋ねたところ、「賛成」が34%、「反対」が20%、「どちらともいえない」が40%でした。

special thanks


アベノミクスは完全に失敗しましたが、それには触れず、あたかも景気が回復しているかのように偽装する手口が行使されています。「粉飾経済指標」です。このあたりの数字など、いくらでも改ざんできるので、やりたい放題です。愚鈍だけが騙されます。

2016/1/12 22:48

家計の消費意欲、3ヶ月連続上昇 給与の増加が影響か

朝日新聞デジタル1月12日19時10分

http://www.asahi.com/articles/ASJ1D4GYNJ1DULFA00Y.html?iref=reca

内閣府が12日発表した12月の消費動向調査によると、家計の消費意欲を示す「消費者態度指数」は前月から0・1ポイント上昇して42・7となり、3カ月連続で前月を上回った。基調判断は「持ち直しの動きがみられる」で据え置いた。 消費者態度指数は、四つの項目について、今後半年で良くなると思うかを消費者に聞き、指数化したもの。「暮らし向き」と「収入の増え方」については、前月を上回った。給与の増加が続いていることがプラスに働いたとみられる。一方、「耐久消費財の買い時判断」は横ばい、「雇用環境」は前月を下回った。

内閣府とマスコミによる粉飾偽装工作の匂いがプンプンする報道内容です。

ブランチ


2016/1/12 20:02

大将皆様、お疲れ様です!相変わらずの景気回復の捏造記事であります!!

11月の街角景気、2カ月ぶり改善 冬物の売れ行き復調  

商店主やタクシー運転手らに景気の実感を尋ねる12月の景気ウォッチャー調査は、現状を示す指数が48・7と、前月より2・6ポイント上がった。上昇は2カ月ぶり。月後半の冷え込みで衣服など冬物商品の売れ行きが復調し、ボーナス商戦も好調だった。  内閣府が12日発表した。寄せられた回答では、「暖冬の影響で苦戦していた冬物衣料が、やっと本格的に売れ出している」(南関東の衣料品専門店)、「12月前半のボーナス支給の時期は、自分用の高価な靴を買う客が増え、売り上げも増加した」(東海の百貨店)など、消費の好転ぶりを指摘する声が目立った。  ただ、先行きには慎重さが残る。2〜3カ月先の景気の見通しを示す指数は48・2で、前月から横ばい。

http://www2.news-ex.jp/a/story/news/business/KTT201601121575.html

JOTXーTV


ところが経済の実態は、隠しようがないほど低調です。

2016/1/12 08:35

【アベノミクス:実質賃金指数を見る限り、賃上げ効果はゼロです】

◆指数つるべ落とし 「実質賃金」3年間でこれだけ悪化した(日刊ゲンダイ)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/173116

実質賃金が5カ月ぶりにマイナスへ逆戻りした。8日厚労省が公表した毎月勤労統計調査(速報)によると、物価の影響を差し引いたあとの実質賃金が、11月は前年同月比0.4%減だった。

「昨年7月以降、プラス圏で推移していたこと自体が不思議です。この間も、肉や野菜など生鮮品の値上がりは凄まじく、実質賃金がアップした印象はなかった」(市場関係者) (中略)

アベノミクスのスタートは12年暮れ。実質賃金指数(年平均)は、12年99.2、13年98.3、14年95.5と確実に下がっているのだ(別表参照)。15年は12月分が判明していないため、上期(1〜6月)で比較したところ、89.2だった。12年上期の93.8から毎年下がり続けていた。 「実質賃金指数を見る限り、賃上げ効果はゼロです」(前出の関係者)

政府・日銀の「賃上げ要請」など何の役にも立っていない。

special thanks


今後も「好景気偽装」を続けて、参院選の不正による自公勝利に国民が疑いを持たないように工作が続くでしょう。

騙されるのは馬鹿だけです。