旧richardkoshimizu's blog

◆国民泣かせの統計続々…それでも安倍政権「高支持率」の怪（日刊ゲンダイ）

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175558

最近世間を騒がせている「数字」は“庶民泣かせ”のものばかり。それなのに、読売新聞が今月１２〜１４日に実施した世論調査では、安倍内閣の支持率は５２％。前回調査から４ポイント減とはいえ、理解に苦しむ数字だ。

たとえば、預金金利。黒田日銀が“マイナス金利”なんて当たるわけもないバズーカをぶっ放したもんだから、三井住友銀行に続き、りそな銀行も１８日から、普通預金の金利を年０．０２％から０．００１％に引き下げる。１００万円を１年預けて、利息はたったの１０円だ。９日の東京債券市場では、日本の長期金利の指標である１０年国債利回りが一時マイナス金利に突入し、市場関係者に衝撃を与えた。

（中略）

「マイナス金利は預金や国債頼みの高齢者を直撃し、個人消費はますます凍りつく。経営者のマインドも冷え込み、春闘での賃金アップも望み薄。ますます消費が冷え……という負の連鎖です。安倍政権もさることながら、野党にもっと頑張ってもらわないと」（経済評論家・荻原博子氏）

さらに円高株安と、アベクロはやることなすこと裏目裏目。庶民殺しの政権を支持しているのは、いったい誰だ？（2016年2月19日）

【マイナス金利を導入したのを受け、短期金利の低下が鮮明となった】


◆短期金利、１２年１カ月ぶり低水準＝マイナス０．００９％（時事通信）

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2016021800954

１８日の東京金融市場で、短期金利の指標となる無担保コール翌日物金利（速報、加重平均）が、マイナス０．００９％（前日はマイナス０．００２％）に低下し、２００４年１月以来１２年１カ月ぶりの低水準になった。日銀が１６日にマイナス金利を導入したのを受け、短期金利の低下が鮮明となっている。（2016/02/18-22:56）

アヒル・ガーガー、マフィアandポチの遠吠えなりけり。

【ＮＹ証券取引所中継】米製造業 低迷続く

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/market/post_106560/

ドル・円は113円台前半、原油伸び悩みや米株安・米金利低下が重し

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2RM9I6JTSE901.html

（ブルームバーグ）：日本時間18日朝の外国為替市場では、ドル・円相場が１ドル＝113円台前半で推移。前日の原油先物相場の伸び悩みや米国株の反落、米国債利回りの低下が重しとなっている。

田中宇氏の本年2月6日記事
「サウジアラビア王家の内紛」を読む限り、サウジは対米自立派の動きが強いようだ。

昨年6月、ロシアで開かれた国際経済フォーラムは一つの節目だった。
サルマン副皇太子がプーチン大統領に謁見した時の表情が忘れられない。(完全にファンの表情）

サウジ内紛＝モハメド・ナイーフ皇太子VSモハメド・サルマン副皇太子。

ナイーフ皇太子は対米従属派。
サルマン副皇太子（父・サルマン国王共）は対米自立派。
米国にどこまで従い続けるのか、という国家戦略をめぐる二つの勢力の争いがある。

次期国王にナイーフがなれば、日本同様、衰退する米国に無条件で従っていく可能性が高く、副皇太子が継げば、中露やイランのように自立した地域大国として振る舞うようになるだろうと田中氏は見る。以下田中氏

「サウジは１４年秋から、原油の国際相場を下落させる政策を続けている。米国のシェール石油産業をつぶし〜石油業界でのサウジの支配力を守るための策略だ。巨額の債券発行で自転車操業しているシェール石油産業の崩壊は、米国のジャンク債市場と債券金融システムの崩壊につながる」

「米国の石油産業と金融界は、あらゆる政治力を使ってサウジ王室に圧力をかけ、サウジに原油安攻勢をやめさせようとした。〜サルマン親子は〜米国の覇権を倒そうとし続けている」

以上

現在の原油安は、ユダ米がロシアを潰すために仕掛けたとされているが、それはユダ米の体裁を保つための方便だったよう。

この原油安が、本当に「サウジ主導のユダ米潰し」だとすれば、昨年6月のプーチン・サルマン会談でその拡大継続が「許可」されたのだと思う。

だとすれば、原油安の被害者を装っていたプーチン氏、まさに「恐るべし！」だ。
キッシンジャーが訪問するわけだ。

ゴイム絞りの
　度が過ぎて
　　在庫で滅ぶ
ユダ金悪魔　　

オフグリッドハウスにしてみたいと思っています。

超小型EV。「コムス」なんかも
欲しいな。
http://coms.toyotabody.jp/

持っているのは、気持ちだけなのが
チョイト寂しいっす。

裏社会の皆様　チ〜〜〜ン！　南無阿弥陀仏ｗ

＞何をどうやっても手遅れ

もはや「決着」が
ついている「現段階」では、

国際社会も、出来るだけ
「ソフト・ランディング」を
望んでいるのだろうが、

その「流れ」に、
日本が、乗れるかどうか…？

水面下において、
動いている人物はいるのか？

ユダ米が「手遅れ」なのは、
十分に分かっているだろう？

政権に「期待」は無理だが、

ここは「劣勢」の中でも、
「堅実」なプレーを求める…

明日に「繋げる」ためにも。

本日１９日給油したところ
リッター９９円でした

ミネラルウォーター並みの価格です！

ユダ米柔道お得意の
「掛け逃げ」
お疲れ様です。
そんな物に
引っかかる玉ではありませんw。

ウォール街の大手銀に米国債が山積−危険な兆候との見方も

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2RZ1R6TTDSO01.html

（ブルームバーグ）：ウォール街の大手銀行による米国債保有が約２年余りで最高に達した。関係者の間では米国債市場にとって危険な兆候だとの声が聞かれる。
中央銀行の直近データによれば、ゴールドマン・サックス・グループやシティグループなど米プライマリーディーラー（政府証券公認ディーラー）22社の米国債保有は２月10日終了週に1135億ドル（約12兆8000億円）と、2013年10月以来の高水準。

原油価格低すぎて、海賊が盗むの「もうやめた！」
http://jp.sputniknews.com/business/20160219/1638169.html#ixzz40cbwkvSy
原油価格の暴落で影響を蒙ったのはエネルギー企業、採掘会社だけではなかった。実は石油タンカーを襲って稼いでいた海賊も食い扶持が減って大いに弱っている。ニュースサイト「クアルツ・ドット・コム」が報じた。
石油タンカーへの襲撃が最多なのはギニア湾。この湾を通してアフリカ産の石油の大半が輸出される。ところがここ数年、ギニア湾での海賊の襲撃回数は徐々に減ってきている。２０１３年には１００回だったのが、２０１４年には６７回、これが昨年２０１５年ともなると２年前の半分以下の４９回にまで落ち込んでいる。

盗んだ石油はそれがどんなに安かろうと、売ってしまわねばならない。だがタンカーを狙う行為が儲けにつながるとはとても言えない。石油タンカーが襲う対象にならなくなったのは、それに掛ける人件費も、費用も高くて、海賊の手に負えなくなってきたからなのだ。

原油先物4％下落、増産凍結効果限定的との見方

http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKCN0VS2IG

［ニューヨーク　１９日　ロイター］ - １９日の原油先物市場で、原油価格が約４％下落。米原油在庫が過去最高水準となる中、産油国による増産凍結合意がもたらす効果は限定的との懸念が高まっている。トレーダーによると、米株安も重しとなった。

米東部時間午前１１時５１分時点（日本時間２０日午前１時５１分）で、米原油先物CLc1は３．８％安のバレル当たり２９．６０ドル。

北海ブレント原油先物LCOc1も３．７％安の３３ドル。週間では３週連続で下落する見通し。

ＮＹ原油（19日）：大幅反落、30ドル割れ−米在庫が1930年以来の最高

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2TACHSYF01Z01.html

（ブルームバーグ）：19日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）先物が大幅反落、１バレル＝30ドルを割り込んで引けた。米エネルギー情報局（ＥＩＡ）の統計によると、国内の原油在庫は1930年以来の最高水準に積み上がった。

ロックフェラー兄弟財団、化石燃料投資から撤退宣http://www.afpbb.com/articles/-/3026745

ロックフェラーが石油から撤退する時代。
もはや、これまでの常識が根底からひっくり返るみたいだね。

さらに、そのあとに最終的にはフリーエネルギーの公開も控えているので、暴落の行きつく先は、30ドル割れどころか、「タダ」という事だね。