旧richardkoshimizu's blog

大揺れ同志社大 「安保法」賛成学長が大差落選の裏事情

<<   作成日時 : 2015/11/12 05:13   >>

ナイス ブログ気持玉 283 / トラックバック 0 / コメント 37

メディアは「安保賛成派」が結構いるように思わせようと嘘報道に余念がありませんが.....

現実社会では、安保法に賛成などすると失権するのですね。

同志社大の学長選挙で、安保法賛成の現役学長が大差で落選。

座間をご覧になっていただきたいと思います。

あー気持ちいい。


こちらはいい感じにいってます(笑)

大揺れ同志社大 「安保法」賛成学長が大差落選の裏事情

同志社大で6日にあった学長選挙で、現学長の村田晃嗣氏(51)が敗れ、理工学部教授の松岡敬氏(60)が新学長に選ばれた。来年4月に交代となる。

村田氏といえば、多くの学者が違憲だとして反対した安保法案に「支持」を表明し、今年7月の衆院特別委の中央公聴会で、法案に肯定的な意見を繰り返した。この言動に対し、同志社大教職員の有志グループが「学術的というよりきわめて政治的な観点からの演説。良心教育を基軸とした同志社大学のイメージを大きく損なう」と、村田氏を批判する声明を出していた。

松岡新学長もこの有志グループのメンバーのひとりだ。今回の学長選は任期満了に伴うものとはいえ、村田氏に対する“クーデター”的な意味合いが強い。投票権を持つ職員約930人のうち、その85%が投票するなど、学内の関心も高かったようだ。ある同志社大教授はこう言う。

「これまでの学長選では考えられないような大差がついたようです。やはり、村田さんの安保法案に関する発言は大きかった。あれで、学内の雰囲気がガラリと変わりましたから。学長も研究者として意見はあると思いますが、学内では、あの安保法案を肯定する発言をするなんて『あり得ない』という意見が大勢でした」

「村田さんは学長選を見据えていたのか、副学長や学長補佐などのポストを増やして“お友達”を次々に任命していました。組織としてスリム化を進めないといけないのに、あり得ないことです。学長として3年間の実績も問われたんだと思います」

周りを“お友達”で固めるのは、仲良しの安倍首相とそっくりの手法だ。落選は当然か。

パレスチナ万歳

2015/11/12 00:06