旧richardkoshimizu's blog

ミヤンマーの新“民主的独裁者”: アウン・サン・スー・チー

<<   作成日時 : 2015/11/25 10:29   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 187 / トラックバック 0 / コメント 8

「民主化」とは「米国1%の支配下に置く」ことを意味する単語なんですね。

ミャンマー沖のガス田を掌握して中国の利権を奪いたいエクソン・モービル。

スーチーお婆さんを傀儡にして、「民主化なのに独裁国家」を捏造しようと企んでいるわけですね。

つまんないの。

2015/11/25 09:10

ミヤンマーの新“民主的独裁者”: アウン・サン・スー・チー

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-a88b.html

Tony Cartalucci New Eastern Outlook 2015年11月21日 =抜粋= スー・チーは、選挙の前に、百万人の有権者の投票権を剥奪し、今後、自分は憲法を超越すると宣言した。このどこが“民主的に見えるだろう?” 欧米マスコミは、ミヤンマーの最近の選挙を歴史的快挙として描き出している。ある評論家は、ミヤンマーを“民主主義と政治的自由の新時代への用意ができている活気ある国だと表現した。”だが、約百万人の有権者が投票を禁じられた選挙で明らかな勝利を得て、既に自分は法律を超越すると宣言している人物から、一体どのような民主主義と政治的自由が生まれるのかと疑わざるを得まい。 ところが、こうした不都合な事実を避けて、欧米は、アウン・サン・スー・チーとその国民民主連盟 (NLD)が、ミヤンマーで権力を掌握する見込みで大騒ぎしている。

なんかねえ



↓ということで、RKの2007年10月の「ミャンマー考察」です。(#^^#)

リチャード・コシミズの考えるミャンマー騒乱 << 作成日時 : 2007/10/26 13:48 >>

http://rkblog3.html.xdomain.jp/200710/article_19.html

(抜粋) だーかーら、反軍事政権、民主化運動に火をつけて、軍事政権を転覆させて、親米的な民主政権を樹立する。その新政権が、反中に転ずるってのはどうだ?で、軍事政権下に備蓄した兵器の砲口が中国に向けられる。ミャンマーにおける中国のエネルギー利権も剥奪されるってのはどうだ?そもそも、ミャンマーのガス田を最初に開発したのは、ロックのジサマ達のユダヤ石油メジャーだ。で、最近の新規開発では、息の掛かった韓国の大宇や韓国政府系企業体なんかにやらせている。恐らく将来の有望度も掴んでいるだろう。だから、傀儡政権作って天然ガスを強奪し、反中の橋頭堡にでっち上げるとかさ。