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◆原油生産、石油企業が大量倒産でも減少見込めず(ウォール・ストリート・ジャーナル)

<<   作成日時 : 2016/02/18 02:58   >>

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原油安というのは、ユダヤ金融悪魔を根絶やしにしようとする「神の意志」なのかもしれないですね。

原油・天然ガス企業の大半が、原油価格30ドル前後の今、倒産の危機に瀕しており、年内に3分の1以上が破産する。

石油企業の倒産続出で、産油量が減るかというと.....減らない。原油価格は上昇しない。

原油取引におんぶにだっこの米銀が「大疲弊」する。石油ドル体制そのものが破綻する。

日銀の「必死の米国支援策」も一時凌ぎに過ぎない。

一時凌ぎのおかげで、日本国民はGPIF資金流出など、とんでもない負債を背負わされる。

こんなバカげた対米隷属がいつまでも続けられるわけがない。

安倍さん、黒田さん、夜も寝られないでしょう。リチャード・アーミテージからは『あれやれ、これやれ』の矢の催促でしょう。

お二人とも、正真正銘の売国奴として日本の歴史に金字塔を打ち立てました。国民は、決してお二人を忘れません。

チャウシェスクされないように祈っています。

2016/2/17 14:03

◆原油生産、石油企業が大量倒産でも減少見込めず(ウォール・ストリート・ジャーナル)

http://jp.wsj.com/articles/SB11865717880025093900504581545580503470042

世界全体で見て石油・天然ガス生産企業の3分の1超が2016年中に破産を宣告する恐れがある。デロイトが発表した新たな報告書で明らかになった。 14年半ばに1バレル=100ドルを超えていた原油価格は現在、同30ドル前後に落ち込んでいる。だがデロイトによると、14年7月から15年末までに破産申請した採掘・生産企業はわずか35社だ。大半の企業は社債発行や資産の売却、支出削減などによって資金を確保し、何とか資金繰りを維持した。

これらの策による資金調達はもう限界に近い。 デロイトは、ほとんどの企業にとって残された手段は配当削減と自社株買いだけだと指摘する。同社の推計によると、石油や天然ガスの採掘・生産を手掛ける世界の上場企業のうち、35%に相当する175社が今年中に破産宣告する恐れがある。(2016年 2月17日)

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